事例のご紹介
【東京都 専業主婦 30代前半 女性】
こんにちは。勝守です。
本日のご相談事例は、死亡保険・医療保険に新規加入したいという方がご相談にいらっしゃった事例です。
あなたの周囲に今回のような方がいらっしゃれば、ご紹介ください。
ご本人とは特定できないことを前提にご紹介させていただきます。
この方は保険の無料相談に登録、その後紹介会社より紹介いただいた方です。
保険には未加入のため、死亡保険・医療保険に新規加入したいということで相談にいらっしゃいました。
お2人のお子様のいるご家庭で専業主婦をされているこの方は、住宅を購入された3年前に保険加入を考えていたそうですが、お子様のことでバタバタと忙しくされていたこともあり、先延ばしになってしまっていたそうです。
今回相談されたのは、ようやく落ち着いてきたから、ということでした。
前々から保険には入っておきたいと考えていらっしゃったわけですが、皆さんの中にも「専業主婦に保険は必要?」と思われている方、いらっしゃるのではないでしょうか?
もちろん前提として、必要か不要かの判断は皆さん個人個人の自由ですので、こちらが決めることはありません。
「うちにはあった方がいい」「うちにはいらないな」という意見があって当然だと思います。
この方が気にしていらっしゃったのは、専業主婦でも死亡してしまったり、病気で入院してしまった際には、「専業主婦としての仕事」を誰かにやってもらう必要が出てくる、ということでした。
ご主人の手を今以上に借りる場合には、残業できずにその残業代が出なくなるかもしれない、場合によっては仕事を変える必要が出てくるかもしれない、ということが心配の種になっていらっしゃったわけです。
住宅も購入したばかりで、そのローンの支払いもまだまだ残っていたり、お子様もまだまだ小さいということもあって、「家庭における収入」を減らさないための手段として保険を活用したいということでした。
ということを聞いた後、死亡保険・医療保険それぞれに対してお話し、大まかな形を決め、この日は終了。
やはり大事なのは「どうしたいか?」を持っておくことですね。その考えを形にするのが私の仕事です。
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