「遊ぶ」こと、できていますか？

こんにちは。勝守です。

子どもたちと遊んできました。

一度遊びが始まると飽きるまで全く終わる気配がありませんよね。

一緒に走り回って、ボールで遊んでたくさん汗を掻きました。

かくれんぼや公園の遊具で遊んでたくさん笑いました。

どこにどんぐりが落ちているのか、池の渦はどうしてできているのかたくさん考えました。

今日も笑顔で終えられてよかったです。

外で遊ぶと色々な感覚を使いますね。

風や太陽の日差しを受けながら、木々や池の匂いを感じ、土や水や自然に触れ、珍しい虫や花を見つけ、甘い花の蜜を舐めてみたり、みんなでおやつを食べたり、触覚、視覚、聴覚、味覚、嗅覚の五感を全て駆使して、多くのことを感じることができます。

大人の私が今遊んでいてもそれらを感じますし、子どもの頃のそういった感覚を思い出すこともよくあります。

おもいっきり体を動かすことができてとても楽しそうに笑いますし、普段出会わないことに出会って「これは何だろう？」と多くのことを考えているようです。

一緒に遊ぶことで「会話」も生まれ、「好きなこと」や「得意なこと」も少しずつ見えてきます。

「遊び」を通してコミュニケーションをしているんですね。

これからもたくさん遊んで、たくさん子どもたちを知っていきたいと思います。