事例のご紹介
【埼玉県 公務員 30代前半 既婚女性】
こんにちは。勝守です。
本日のご相談事例は、教育資金を積み立てるために家計の見直しをしたいという方が相談にいらっしゃった事例です。
あなたの周囲に今回のような方がいらっしゃれば、ご紹介ください。
ご本人とは特定できないことを前提にご紹介させていただきます。
この方は保険の無料相談に登録、その後紹介会社より紹介いただいた方です。
家計の支出を減らすために保険の見直しをしたい、ということで相談にいらっしゃいました。
保険には独身時代に加入されており、勤務先の学校に来る保険会社から同僚の皆さんが入っていたためご自身もとりあえずそこで加入されたのですが、現在育休中で、固定費等の家計の支出の見直しを行っており、保険については同じ保障内容で保険料を下げるか、もしくは同じ保険料で保障内容を良くするか、どちらかで見直したい、という相談でした。
保険は、設計の仕方次第で、支払う保険料や受け取ることのできるお金が全く違ってきます。
とても当たり前なのですが、買い物では欲しいもの(保障内容)だけ買えばよいのです。
ですが、お会いする方はほぼ例外なく不要な保障にも毎月お金を払ってしまっています。
保険の内容を診て話せば、いるかいらないかの判断がすぐにできるものもありますが、そもそもの保険の仕組みや形をお伝えしないと欲しいか欲しくないかの判断ができないものもあります。
この方にはそれら全てのことをお伝えした結果、保険料も下がり、かつ保障内容もよい保険に作り替えることができました。
お子さんがまだ1歳と小さく、今後の教育費のためにお金も貯めたいとのことでしたので、今回の保険の見直しによって教育費の積立に差額のお金を回すこともできそうです。
NISAにも興味があるとのことで、こういった仕組みを上手く家庭に取り入れると、家計はさらによりよくなっていく可能性が高まります。
積み立ての方法(金融商品)はいくつもありますので、それらの金融商品を家庭にあった形でバランスよく持つことを意識してもらいたいと思います。
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