こんにちは。勝守です。
昨日は午前中に住宅相談の仕事で面談をし、午後からは教育現場におりました。
携わらせていただいているひまわり会(都内の幼児教室)について、「確かそうだよな？」と思ってスケジュールを見返すと、やはりそうでした。
ひまわり会での子どもたちとの関わりがスタートしてから、早くも1年が経過したのです。
「教育に携わりたい」と2～3年前から思い、その思いも少しずつ強くなっていたので、この環境を与えてもらい、本当にありがたく思っています。
1年前からどの程度のことができるようになったかと言われると、まだまだな部分ばかりです。
ようやく子どもたちの顔と名前が一致し、子どもたちそれぞれの性格や好きなことが分かってきたかな、というのが正直なところですが、私自身子どもたちと会えることが毎回楽しみなんですよね。
そして、この会が大切にしている「遊ぶ」ということも、子どもたちと一緒に行うことによって学ばせてもらってるなと毎回感じます。
ボールや縄などを道具を使った遊び、ドロケイやかくれんぼなど道具を使わない遊び、紙粘土や折り紙や砂場での想像力を使った遊び。
やりたい遊びに必要な道具がない場合には今ある道具で必要な道具を作って遊ぶこともあります。
夏の間は虫取りやザリガニ・魚釣りもやりました。
自然豊かな場所で自然に触れあったり、思いのままに体を動かしたり。
都内でこんな場所ってなかなかないと思うので、とても貴重ですよね。
私も「自分が子どもの時に同じように自然の中で遊べた環境があったことは、今思うと本当によかった」と思います。
これからももっと子どもたちと一緒に汗をかき、くたくたになるまで走り回って遊びたいと思います。
コメントを残す