教育資金を積み立てるために家計の見直しをしたいという方が相談にいらっしゃいました

事例のご紹介

【東京都 パートタイマー 50代前半 既婚女性】

こんにちは。勝守です。

本日のご相談事例は、教育資金を積み立てるために家計の見直しをしたいという方が相談にいらっしゃった事例です。

あなたの周囲に今回のような方がいらっしゃれば、ご紹介ください。

ご本人とは特定できないことを前提にご紹介させていただきます。

この方は保険の無料相談に登録、その後紹介会社より紹介いただいた方です。

小学生のお子様2人分の教育資金を積み立てるために家計の見直しをしたいということで相談にいらっしゃいました。

お子様は2人とも小学校高学年で、中学受験の可能性もあるとのこと。今後、教育費がこれまで以上にかかってくるが、現在でも教育資金の貯蓄にお金が上手く回せていないため、どうすればいいのか、という相談でした。

どこまでのことができるかというのはそのご家庭ごと(お子様の年齢・いつ使う教育資金なのか・収入や支出など)に違いますが、基本的には改善点は皆さん共通しています。

今回の方も同じで、「ある支出を減らしつつ貯蓄方法を変える」ことをお伝えしました。

それと同時に、現在約50%の方が使っている、一般的には「-」なことも、今は上手く活用すると教育費の負担を減らせる可能性が高い、ということもお伝えしました。

また、今回は一度に全ての課題を解決することは難しく、今すぐにできることから順にスタートしていくことになります。

何でもそうですが、いい情報だけ手に入れても、行動しないと何も変わりません。

全ての課題を一気に同時に解決できればベストですが、できないこともあると思います。

なので、できることからすぐに始めていくことを意識してほしいです。

そして最後に。

現在はSNSやYoutubeなどで情報収集される方が多いと思います。

お金に関する情報収集も例外なくそれらを使っていらっしゃると思いますが、「それ間違ってるよ」ということは数多くあります。

「信じるか信じないかはあなた次第」ではありますが、もしこの先、過去の自分が選択したことが間違っていたと分かっても、全責任はご自身が負うことになります。SNSでの情報発信者が責任を取ってくれることはありません。

ご家庭ごとに信じられるお金の専門家を付けることがこれからの時代には必要なのではないかと思います。

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