事例のご紹介
【東京都 個人事業主 40代前半 既婚女性】
こんにちは。勝守です。
本日のご相談事例は、加入中の医療保険・ガン保険の保険料が保障内容に比べて割高だと感じて見直相談にいらっしゃった事例です。
あなたの周囲に今回のような方がいらっしゃれば、ご紹介ください。
ご本人とは特定できないことを前提にご紹介させていただきます。
この方は保険の無料相談に登録、その後紹介会社より紹介いただいた方です。
8年前に加入した医療保険・ガン保険の保険料が保障内容に比べて割高だと感じて見直したいということで相談にいらっしゃいました。
お話をサラッと伺うと、お母さまが加入していた保険会社を紹介され、担当者に勧められるがままに加入したが、保障が多すぎたり、受取頻度が少なかったりする気がするので、見直した方がいいのではないかと思っているとのことでした。
この方は事前に情報収集をされており、目的も明確なため、希望の内容になっているかを確認しながら話をし、その結果見直しを前提に進めていくこととなりました。
この方のポイントは「がん保険の受取頻度と受取額」「医療保険の受取額」でした。
8年前に加入したがん保険は2年に1回しか受け取れず、その点に割高感を感じていらっしゃいました。
また、特約など多数の保障がついており、その点も保険料を多く払ってしまっている原因となっていました。
ただ、さらに話を伺うと、がん以外にも不安に思っていることがいくつか分かってきたんですよね。
そうすると、「求めているのはがん保険ではないのでは?」ということが見えてきました。
医療保険に関してもがん保険と同様で、「これはいらない」という保障がいくつも出てきて、もっとシンプルに作り替えていくこととなりました。
医療保険やがん保険は時代とともに受取の条件が変わっているため、「今はこの条件では受け取れないよね」ということが出てきやすいです。
ですが、時代が変わっても受取条件が変わらないものもあるため、見直しをする際には気を付けてください。
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